清隆寺
2010年4月19日知ってますか?神社とお寺の違い!その7
2010年4月19日神社とお寺では、参拝の仕方が違います。正しい参拝の仕方を知らずに参拝の時に他の人の参拝を見て参考にしている方も数多くいらっしゃると思います。神社とお寺の参拝方法の一番の違いは、手を打つか否かにあります。そして、同じなのは、神様、仏様に対して、神聖な気持ちで、心から敬い、参拝することです。 この投稿の続きを読む »
一本槍稲荷神社
2010年4月19日一本槍稲荷神社の名前の由来は、全くわかりませんが、勝手に推察してみました。
日本史の中で剣豪と呼ばれる人間は数多くいますが、実力・格式・知名度といった点で群を抜いているのが上泉信綱でしょう。名は初め秀綱といったらしい。通称は伊勢守。信綱はまずその出自からして他の剣豪とは異なります。名もない農民や在野の中から生まれてくることの多い剣豪たちの中で、彼はれっきとした武士、それも藤原氏の流れを汲む名門の家柄に生まれています。彼は上野国大胡の城主・上泉憲綱の子として生まれています。それ故に信綱の前半生は剣豪というよりむしろ武将として世に知られていました。上泉家は当時関東管領上杉家に属しており、信綱は上杉憲政の配下で箕輪城主・長野業正〔なりまさ〕のもとで、上野国(こうずけのくに)【※今の群馬県】を狙う武田信玄や北条氏康の軍と熾烈な戦いを繰り広げています。信綱は主君から「上野国一本槍」という感状を貰い、「長野家十六人槍」の筆頭に数えられるほど武勇には優れていたとされています。
この上泉信綱に送られた感状「上野国一本槍」が由来ではないでしょうか
一本槍稲荷神社とは、上泉信綱が上野国を狙う武田信玄や北条氏康の軍から国を守ったことから、一本槍で身を守る(家内安全・厄除け・必勝祈願・出世成功)と稲荷神(五穀豊穣)をミックスさせた神社であると私は勝手に推察しています。
現地の様子
進学塾・四谷大塚中野校舎の脇
知ってますか?神社とお寺の違い!その6
2010年4月13日神社とお寺には、両方とも「守衛役」がいます。外敵からの侵入を防ぐために眼を光らせ、入り口の左右にいるのが普通です。口を開いた「阿形(あぎょう)」、結んだ「吽形(うんぎょう)」で一対となる点は共通しています。 この投稿の続きを読む »
要法山本妙寺
2010年4月12日マンションにあるお地蔵さん
2010年4月8日五福稲荷神社
2010年4月5日知ってますか?神社とお寺の違い!その5
2010年4月5日神社とお寺は、互いに聖職者により運営されています。専門的な知識を学び、時には、修行をした者のみに階位を授けている点は一緒ですが、その位置づけは違っています。 この投稿の続きを読む »