如意輪山寶福寺
2010年1月19日1月10日 中野坂上パオフリーマーケット開催
2010年1月8日1月10日(日)に恒例の中野坂上パオフリーマーケットが開催されます。
開場は中野坂上の駅前、というか建物の中?という感じの改札のすぐ近くです。規模も比較的大きく、掘り出し物に出会えるかもしれません。
以下、『リサイクル運動市民の会』ホームページより引用
現在、再開発で新しく様変わりしている『中野坂上地区』、そのピカピカの駅前ビルの広場でフリーマーケット開催!規模・場所は、山手通りと青梅街道の交差する場所。
規模も大き目で中野区のみならず城西・城北エリアの中心会場 中野区の住宅街の真ん中という立地と地下鉄の駅から徒歩O分で来場者も多く、非常に華やかな会場
出店する側も来場客も、0L・学生・主婦等女性が比較的多く出品される品物はレディスの洋服を中心にジーンズやスニーカー等のカジュアル古着、アクセサリーやバッグ等自ら収集したブランドグッズを放出しにくる若い女性出店者も多い。
会場には、コンビニや飲食店、カフェ等もあり飲食には事欠かきません。
中野坂上パオフリーマーケット
住所 東京都中野区本町2-46-1
開催日 基本的に、定期開催
時間 10時~16時
規模 手持ち出店 約100店
駐車場 駐車場無し
交通案内 地下鉄丸の内線・大江戸線中野坂上駅すぐ
↑↑引用ここまで↑↑
野方商店街で樽酒の振り舞い酒が!!
2010年1月8日1月10日(日)に野方商店街振興会主催の青空賀詞交換会におきまして毎年恒例の振り舞い酒があります。
以下『Heart beat Nakano』ホームページより引用
御ふるまい酒は、日頃お引き立てを頂いておりますお客様や、御交諠を頂いております地域住民、商店の方々と、縁起の良い樽酒を枡で酌み交わしながら、新年の御挨拶を申し上げ、この一年もまたよろしくと和やかな気分でお願いする機会として設けております。
当日は芳醇な樽酒を用意してお振る舞い致します。
商店の方々をはじめ、ひろく地域の皆さまにご気軽な利用を賜りたく、ご案内申し上げる次第です。
↑↑引用ここまで↑↑
【日時】新春10日(日)午後1時~
【場所】駅前通り三菱東京UFJ銀行前
<同時開催>
高崎直送・開運福だるまが当たるおみくじ販売
野方獅子舞保存会による、獅子舞の実演。
詳しくは、中野区商店街連合会の『Heart beat Nakano』ホームページ、若しくは野方商店街ホームページ「まち☆野方」をご覧下さい。
福王山弥勒院慈眼寺
2010年1月8日慈眼寺の御本尊は、木製の聖観世音菩薩尊。
1尺4寸の金色の坐像です。
この尊像は中野区文化資料室の調べによると室町時代の作であります。
宗旨を護り、法灯を伝えてきた由緒のある寺であります。
現在の住職は21世の木村修補。
弘法大師よりの法燈をまもりつつ、タイ国王立一級寺院のワットスラケットにて上座部仏教の戒を受け深く親交を結んでおります。
また境内に建立された金色のパコタにはワットスラケット寺院より寄贈されたカピラバストウにて出土された釈尊のご遺骨一粒が納められています。
(慈眼寺ホームページより)
現地の様子
金色の仏舎利塔(パコタ)
中にはタイ国王立一級寺院ワットスラケットより請来された仏舎利(カピラバストゥで出土したお釈迦さまのご遺骨)が納められており、 在京のタイ人にはトーキョー プラパトム チェディー(東京で最初のタイ風仏舎利塔)と呼ばれ信仰をあつめております。
慈眼寺当代の修補住職は、タイ国バンコク市にある国王立一級寺院ワットスラケットに法縁を得て上座部仏教の戒律を授かり修行をつづけてまいりました。
やがてワットスラケット寺院より仏舎利を託され、この仏舎利塔を建立にいたりました。
以来、慈眼寺の法燈を受け継ぐ僧侶は真言宗の受戒・修行はもちろんのこと、合わせて上座部仏教の受戒・修行をおこなうことが特色となっております。
鐘楼
馬頭観世音菩薩
慈眼寺の馬頭観世音菩薩尊は、眼病の平癒や旅行・交通の安全守護に御利益があると言われております。
馬頭観世音菩薩は、その忿怒(ふんぬ)の顔容から〈馬頭明王(みようおう)〉〈大力持(だいりきじ)明王〉の名もあって八大明王の一ともされる.魔障(ましよう)や煩悩(ぼんのう)を馬口のように食いつくして衆生を救済して下さいます。
その他 石仏
松吟山常昌院
2010年1月6日宝仙寺三重塔跡
2010年1月6日歴史
三重塔が最初に建立されたのは江戸初期の寛永13年(1636)といわれており、宝仙寺のホームページによると『江戸庶民にも親しまれ歴代将軍の尊崇もあつく御鷹狩りの休憩所としても有名でした。』とのことです。
残されている史料によると、高さ24m、屋根は檜皮葺、池上本門寺五重塔・上野寛永寺五重塔とならんで江戸時代初期の典型的な建造物であり、江戸近郊で唯一の三重塔だったようです。
昭和20年5月25日の大空襲で焼失し、平成4年の興教大師八百五十年遠忌記念としてにこの場所から200メートルほど離れた宝仙寺の現在の境内に再建されました。
この塔は焼失した塔とほぼ同じ高さのようですが、『TOKYO TEMPLE GUIDE』様のページによると『奈良法起寺に範をとり飛鳥様式の純木造建築…』とのことで、昔のものとは形が違うようです。
特筆事項として、この塔が最初に建立された時の施主は地元の農民の飯塚惣兵衛という人でした。
当時一般人が三重塔を建立するのは大変珍しいことだったようです(今でも珍しい・・・ですよね?)。
現地の様子
※2019年5月画像差し替え
【案内板】
中野区認定観光資源に認定されています。
【記念碑】
在りし日の宝仙寺三重塔
【江戸名勝図会】より
(この画像は国立国会図書館ウェブサイトより許可を得て転載しております。)
安藤広重作の在りし日の宝仙寺三重塔の絵です。
当時はこの絵のように塔山一帯は杉や檜が繁茂し鬱蒼とした雰囲気だったようです。
また、描かれている大きな石碑・石塔の一部は現存し、宝仙寺境内に移されています。
周辺の駐車場
下記駐車場は『タイムズのB』もしくは『akippa(あきっぱ!)』で予約ができます。
●中央3丁目FLC駐車場【akippaで予約】
●中野区中央4丁目自宅駐車場【akippaで予約】
●中野本町2丁目駐車場【タイムズのBで予約】
●【No.1屋根なし】新中野駐車場【タイムズのBで予約】
●【No.2屋根あり】新中野駐車場【タイムズのBで予約】
●中野区本町2-9駐車場【akippaで予約】
●中野区本町2-9駐車場(バイク専用)【akippaで予約】
●パークキース【akippaで予約】
●Tino中野坂上駐車場【タイムズのBで予約・akippaで予約】
周辺のスポット
●明王山宝仙寺
●塔山庚申塔(石棒様)
●白玉稲荷大明神
●白玉稲荷神社
●中本一稲荷神社
●山政醤油醸造所のレンガ塀
●明徳稲荷神社
●桃園緑道の”お伽話通り”
●「神田川」歌碑
●布袋尊石像
中本一稲荷神社
2010年1月6日第4回「なかのふれあいロビーコンサート」 ~区在住演奏家他による弦楽四重奏~
2009年12月16日役所1階ロビーで、2010年1月13日(水曜日) 午後12時15分~午後12時45分に、区在住演奏家の上田圭(うえだ・けい)さん他による弦楽四重奏のコンサートを開催されます。
詳しくは中野区ホームページの『第4回「なかのふれあいロビーコンサート」 ~区在住演奏家他による弦楽四重奏~』ページをご覧下さい。
中野区ホームページで『なかのいいとこ撮りの写真』募集中
2009年12月16日中野区ホームページで『なかのいいとこ撮りの写真』を募集しています。
詳しくは中野区ホームページの『なかのいいとこ撮りの写真を募集しています』ページをご覧下さい。
中央図書館地域展示「中野の神社をたずねて 南部編」
2009年12月16日中野区中央図書館(なかのZERO本館・中野二丁目9番7号)にて「中野の神社をたずねて 南部編」が開催されています。
多田神社や本郷、東中野、神明の氷川神社、稲荷神社など、南部地域の神社を取り上げ、図書館の資料や写真で紹介されています。
詳しくは中野区ホームページの『中央図書館地域展示「中野の神社をたずねて 南部編」』ページをご覧下さい。