知ってますか?神社とお寺の違い!その4

2010年4月1日 木曜日 | カテゴリー:Blog, 神社とお寺の違い!
投稿者:ワインズマン
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神社とお寺の建築様式の違いを簡単に見分けるには、屋根の瓦をみると良いでしょう。瓦屋根は中国大陸から渡ってきたものなので、基本的に
神社には、存在しません。

■神社の建築様式

神社の建築様式は、弥生時代の稲倉をルーツとしたもので、本殿建築
は、高床式です。藁葺きや檜皮葺き(ひわだぶき)の屋根を持つのが
特徴で、生活を支える稲を神聖なものとして祀り、それが神殿に発展
してきた経緯があるからです。建築様式は、神社によっていくつかの
パターンに分けられます。伊勢神宮の神明造、出雲大社の大社造、住
吉大社の住吉造などがあり、一般的な神社は、片流れの屋根を持つ、
流れ造と、庇を備えた、春日造があります。

■お寺の建築様式

中国大陸から渡ってきた仏教の建築様式は、土を盛った壇立ち、太い
柱で瓦屋根を支えるのが特徴です。華麗かつ複雑な装飾が施されてい
るのも仏教の建築様式の特徴です。古来日本では、地震などの天変地
異や高い湿度に対応するために、梁と柱の合わさる部分を強化してき
ました。こうして日本化してきた建築様式を「和様」といい、鎌倉時
代に「大仏様」「禅宗様」などがもたらされ、これらの建築様式が混
じりあったものは、「新和様」と称されています。